私たちは年齢を問わず、ひとりでも多くの方々が「いつまでも、自分の思い通りに動けるからだづくり」に取り組んで頂きたいと考えていますが、なかなかうまくいかないものですね。
特に中高齢者の方々が、様々な目的(生活習慣予防・介護予防・腰痛、肩こり、膝痛予防など)で、運動を実施、継続される上で、必要なサービス(運動集団指導・個別指導、講義etc.)を提供しています。
ヒ トがすこやかに生きてゆくためには、健康の3原則の運動、栄養、休養のバランスをとることが必要です。運動においては、体力の維持向上を目指しますが、そ の体力は <図1> のように分類され、運動の原則として、体力の身体的要素の行動体力である、筋力・敏捷性・持久力・パワー・平衡性・柔軟性・協調性などの機能をバランスよ く取り入れたプログラムの提供が必要です。
さらに、わたしたちはこれらの獲得した機能を効率的に発揮させるために、適切な姿勢やリラックスの獲得とフット・エクササイズが大切だと考えています。
また、私たちが特に力を注ぐ介護予防においては、「生きている限り あきらめず 自分自身の能力を最大限に生かし 動き続けること」 の大切さ 楽しさ をも伝えて行きたいと考えています。

kenkozukuri_pic3

① 姿勢・リラックス

kenkozukuri_pic1

適切な姿勢は、各関節や背骨に最小の負担となる骨の配列状態で、また、筋肉の緊張は最小な状態であり、且つ、ゆったりした気持ちでいる状態をリラックス状態と考えています。
このリラックス状態を習得することにより、スムーズな動きができ、疲れにくく、またパワフルな動作や、咄嗟の動作も可能となります。

②フット・エクササイズ(積極的な足指・足・足関節の運動)

seniorlife_footex

詳しくはフット・エクササイズのページ
窮屈で自分の足の形に合っていない靴を履き、自分の体重を支え続け、さらには、手入れの不十分さも加わり、足指、足の本来の機能である衝撃吸収、接地面の情報収集、及び力学的作用点などの機能が低下した方が多いようです。 足指・足・足関節を積極的に動かすことにより、本来の機能を回復(蘇り)・向上させることにより、効率よい動きや歩行を獲得でき、転倒予防にも役立ちます。

KEY SENTENCE

    • 「Life is motion. 生きていることは動いていることだ。」
      アリストテレス Aristoteles、紀元前384 年 – 紀元前322年
    • 「身体(筋肉)の機能は適度に使うと発達し、使わなければ萎縮(退化)し、
      過度に使えば障害を起こす。」
      ルーの法則(ウィルヘルム・ルー Wilhelm Roux  1850-1924)
    • 人は「立たなければ立てなくなる、歩かなければ 歩けなくなる。」
      (社)日本経済団体連合会 介護保険制度の改革についての意見  2004年4月20日
    • 「健やかに生きる可能性を引き出す。」 2007年11月 鈴木秀雄
    • 「自ら動くことに優ることなし。」 2008年5月 澤田淑子

<図 1>
kenkozukuri_pic4

Copyright © 2015 NPO法人 シニアライフ ゆめ・からだ・しごと 応援協会 All Rights Reserved.
Categories: 未分類

Leave a Reply